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お知らせ

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製品紹介Webセミナー 「RC単純床版橋設計システムの使い方セミナー(無償)」のご案内

この度、綜合システムは「使いやすさ」にこだわった設計計算システムの開発を始めて、今年で40周年を迎えました。
ついては、より多くのお客様に弊社製品を知っていただくため、数ある弊社ラインナップの中から、ロングセラー製品をピックアップし、使い方を解説するセミナーを開催することにしました。
セミナーでは初心者の方でもご理解いただけるよう、設計計算の基本的な流れから解説する予定ですので、まだ設計に携わったことがないという方も、遠慮なくご参加ください。

RC単純床版橋設計システムの使い方セミナー

概要: RC単純床版橋設計の基本と流れ
設計計算の基礎
RC床版橋設計システムの紹介
日時: 2022年12月6日(火) 13:30~14:30
対象: 開発・造成設計初心者
定員: 各300名
参加費: 無料

※当該製品は価格改定の対象となっております。
ご検討中のお客様は改訂前にご検討・お申込み下さい。

製 品 名 現行価格(税込) 2022年12月1日以降の
適用価格(税込)
RC単純床版橋設計システム ST版 110,000円 165,000円

システム概要
直橋、斜め床版、台形床版、ばち付き床版橋に対応でき、断面力の算出には、オルゼンの解析法・道示Ⅲ編 第9章(H29)の簡易式による計算方法、道示Ⅲ編 第7章(H24)の計算方法、単純梁として計算する方法と選択できます。
コスパの良さで多くのユーザー様にご利用いただいております。

機能及び制限
等桁高の鉄筋コンクリート床版橋の設計を行います。
直床版橋、斜め床版橋、台形床版橋、ばち付き床版橋の設計ができます。
支承線側が台形となる形状に対応できます。
主版の設計に用いる曲げモーメントは以下より選択できます。
・オルゼンの理論による影響線表を用いた方法
・道路橋示方書 Ⅲコンクリート橋・コンクリート部材編 第9章(平成29年11月)
・道路橋示方書 Ⅲコンクリート橋編 第7章(平成24年3月)
・単純梁として計算する方法 (道路橋示方書(H24)の場合のみ)
活荷重として自動車荷重(T荷重)および群集荷重を考慮する事ができます。
自動車荷重は、負載する台数の自動計算または台数指定により設定できます。
後輪片側のみを考慮することも可能です。
死荷重として自重、高欄重量、雪荷重および張出位置に添加物荷重を考慮できます。
張出部の断面照査を行うことができます。
鉄筋折り曲げ位置の検討ができます。
支承およびアンカーボルトの設計ができます。(道路橋示方書(H24)の場合のみ)
短スパンの水路蓋(側溝床版)等の設計にもご利用いただけます。
入力中に断面図および平面図を画面上に描画することができます。
画面上に影響線図を立体的に描画します。
断面図および平面図のDXF出力が可能です。
Word文書形式およびリッチテキスト(RTF)形式への出力変換機能が可能です。

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